居宅介護

「居宅介護」とは、障がい者の在宅生活を支援する訪問系の最も基本的な介護サービスです。

身体のどこかに麻痺を抱えていたり、知能的な影響で日常生活を一人で営むことに支障を抱えていたりと、日常生活において適切な支援を必要とされる障がいをお持ちの方々の生活をサポートいたします。そのためにご自宅までスタッフが訪問し、お着替えや食事などの支援を実施します。

重度訪問介護

「重度訪問介護」とは、重度の肢体不自由または重度の知的障がいもしくは精神障がいがある方に向けたサービスになります。


介助を受ける方の中には遠慮してやりたいことを口にできない方もいらっしゃいます。ありのままのその人らしい生活を楽しんでもらうため、介助時にもユーモアのある対応でご利用者様の笑顔を大切にします。そして遠慮なくやりたいことを言える関係性を築いてまいます。

移動支援

「移動支援」とは、一人での移動が困難な人に対してヘルパーによって行われるサービスになります。

 

利用者様の余暇活動に付き添い、外出の機会を増やすお手伝いをさせていただきます。例えば、散歩やプール、イベント等に出かける際にご利用いただけます。

 

介護保険(訪問)

今まで障がいのサービスをご利用の方も、介護保険のサービスを引き続きご利用いただけます。

 

新たに介護保険サービスも開始しました。

スタッフがご自宅へ訪問し、皆様の生活をサポートしてまいります。

不自由のない日常生活と利用者様らしい生き方を実現するために

身体・知的・精神のいずれかに障がいをお持ちで、何かしらの日常生活に不自由がある方々のご自宅までヘルパーが訪問する居宅介護サービスを行っています。
大阪市旭区を拠点に近隣エリアにお住まいのご利用者様のため、日常生活を不自由なく送り、さらにご利用者様が目指すご本人様らしい生き方を目指して介助を実施いたします。そうすることで、ご利用者様とヘルパーとで信頼関係を築いていき、お互いに笑顔で楽しい時間を共有できれば嬉しい限りです。

まずはご利用者様が大阪で日常生活を明るく送れるよう介護を実施

ご利用者様が訪問型の介助サービスのご利用を申し込む一番の理由は、日常生活における不自由をなくすためです。身体のどこかに麻痺をお持ちで自由に動かすことができなかったり、知能の発達が元で日常の生活に不自由があったりと、何かしらの障がいをお持ちの方を対象に事業を展開しています。
ご利用者様が望んでいること以上の支援は基本的に行わずに、あくまでもご利用者様がお一人でできることを増やしていけるような介助を行ってきました。洗濯・掃除・食事のお手伝い・食器洗い・着替えなどお手伝いが必要な部分に対して時折ユーモアも交えて笑い合う時間を作りながら支援してまいります。そして不自由のない日常生活を二人三脚で実現しながら、ご利用者様がありのままのその方でいられるように尽力いたします。

続いて大阪にお住まいのご利用者様が介護でやりたいことの実現へ

ヘルパーと一緒に日常生活で不自由のない状態を実現した後に続いて、ご利用者様が本当にやりたいと思っていることの実現へエネルギーを使っていただけるよう尽力します。誰かの手を借りる必要があるからと、中にはやりたいことを押し殺してしまう方もいらっしゃいますが、遠慮することはございません。
その他人を思いやるお気持ちを、ヘルパーと同時にご自身にも向けてみてください。いきいきと笑顔で生活されることが、ヘルパーの仕事のやりがいへも繋がり、ご利用者様とヘルパーの両方とも笑顔になることができます。「遠出して山登りをやってみたい」「障がいがあっても在宅でできる仕事を探してみたい」「似たような境遇を持つ方々の自助団体を立ち上げたい」など、ご自身の夢に進む原動力のきっかけとなれるよう精進を重ねてまいります。

スタッフ達も大阪での居宅介護を通じてより笑顔になれるように

ご利用者様に日常生活で支障のないよう支援を実施していくことに加えて、一緒に過ごす時間を通して笑顔になっていけるような介助を目指しており、そのためにスタッフ達が日頃から明るくいられるような職場環境の整備に尽力を重ねてきました。ご利用者様に笑顔になっていただくためにはまずスタッフから笑顔になることも大切です。
逆にご利用者様の笑顔に引き寄せられるようにスタッフも笑顔になることもございますが、鶏が先か卵が先かを問う必要はありません。そのために事務所では皆楽しく過ごせるように、ユーモアに溢れた交流を続けながら、その一部始終をYouTubeにアップしてご利用者様にもご覧いただいています。そして職場環境についての意見をスタッフ達に求め、改善することにも力を入れてまいります。